電気自動車と家をつなぐ
家庭用の電源に!
V2Hとは「Vehicle to Home」の略称で、
「クルマから家へ」という意味です。
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリーに貯めている電力を、
自宅で使えるようにする機器がV2Hです。
つまり、V2Hを導入すると電気自動車を
住宅用蓄電池として活用することができます。
V2Hはこんな方にオススメです
停電時の備えを
考えている
電気自動車を
検討している
充電スポットが
近くにない
メリット
MERIT
MERIT
1
1
緊急時の非常用電源確保
自然災害の多い日本では、停電が発生することも多くなってきました。
V2H機器を導入することで、電気自動車の大容量バッテリーを家庭の非常用電源として活用できるようになります。
これにより、生活の維持や安全確保に役立ちます。
MERIT
2
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電力コストの削減
家庭で蓄えた再生可能エネルギー(太陽光や風力など)を車のバッテリーに充電し、後でそれを家庭で利用することで、電力コストを削減できます。
MERIT
3
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電気自動車の充電時間短縮
V2H機器を設置することで、電気自動車の充電時間を大幅に短縮することができます。
一般的な充電用200Vコンセント(3kW出力)と比較した場合、最大2倍の速度で充電できます。
電気自動車を利用する人にはとても重宝します。